墨田区は、昭和22年(1947年)3月15日に、北部区域の向島区と南部区域の本所区が一つになって誕生しました。
名前は、平安の昔から広く人々に親しまれてきた隅田川堤の通称“墨堤”の呼び名の「墨」からと、
“隅田川”の名の「田」からの2字を選んで名付けられたものです。
地理的には、東京都の東部、江東デルタ地帯の一部を占めています。
西は隅田川をはさみ中央区・台東区・荒川区に、
北から東は綾瀬川・荒川・中川を境として足立区・葛飾区・江戸川区に接しています。
さらに東から南は北十間川・横十間川・竪川を境として、一部は地続きで江東区にも接しています。
区の形は南北にやや長く、東西約5キロメートル、南北約6キロメートルで、東京都23区中17番目の広さです。
地形は、海面からの高さ最高4メートル、最低マイナス1.2メートルの平たんな低地で、
地質はすべて砂と粘土まじりの沖積層です。
2006年に区内の押上・業平橋地区に地上デジタル放送用タワー東京スカイツリーの建築が正式決定しました。
2011年に、建造物では日本一となる高さ610メートルのタワーが完成する予定です。
観光と防災都市のシンボルにし、世界一の観光都市を目指すという、今後注目される区です。